サー・アンドラーシュ・シフピアノリサイタル✨
- 3月20日
- 読了時間: 6分
今日はずっと楽しみにしていたアンドラーシュ・シフのピアノリサイタルでした☺️✨
アンドラーシュ・シフは1953年生まれ(現在72歳)のハンガリー出身のピアニストで、若い頃はコチシュ・ゾルダーン、ラーンキ・デジェーと共にハンガリーの三羽烏と称されました。その深遠な音楽性と至高の音色から、現代最高峰鍵盤奏者と呼び声高い名ピアニストです🎹✨
前回コンサートに行ったのは留学中、パリでのベートーヴェンのコンチェルトのコンサートでした💕
そのあまりの音色の美しさに、驚き、心が震えた事を鮮明に覚えています😭✨
そして、今回のコンサート💕
青村先生からお誘い頂き、当初はまだ東京にいる予定で行けないはずだったのが急遽引越しが早まり、札幌公演に行ける事になりました‼️👏
嬉しすぎる…😭✨
今回のコンサート、なんと当日までプログラムが非公開👀🎹
当日にシフさん本人から伝えられるというサプライズコンサートでした😆✨
当日まで、青村先生とプログラム当てクイズ(?)をして楽しみました✍️笑
予想はバッハの組曲、ベートーヴェンソナタ(田園)、シューベルトソナタなどなど😆
そして今日、コンサートを聴き終えて…
凄すぎました‼️素晴らしすぎました😭‼️‼️
言葉にならないです😭✨
どんな言葉でもこの素晴らしいコンサートを表現出来ない気がして…😭✨
この素晴らしい空間にいられた事に胸がいっぱいです…👏👏👏👏
✨プログラム✨
バッハ:ゴルトベルク変奏曲から”アリア”
バッハが1741年頃に作曲したチェンバロ作品です。主題となる"アリア"とその和声構造に基づいた30の変奏曲からなる長大な名曲です✍️
1音目がホールに響いた瞬間、キタラの大ホールが1つになったような…静寂の中に染み渡るアリア…祈りたくなるような、神聖なバッハでした😭✨
バッハ:カプリッチョ変ロ長調『最愛の兄の旅立ちに寄せて』
若き日のバッハがスウェーデン軍のオーボエ奏者として旅立つ兄、ヨハン・ヤーコプ・バッハとの別れを惜しんで作ったとされる、バッハの作品としては珍しい具体的な物語の描写に基づいた「標題音楽」です✍️
目を閉じて、じっくりと音を味わいました✨
ベーゼンドルファーの深みのある音…美しく染み渡ります😭✨
ハイドン:ピアノソナタ第32番ト短調Hob.XV44
2楽章形式で構成されたこの作品。1楽章、2楽章共にト短調ですが、2楽章の最後は長調で終わり、切なく暗い旋律から救われるような、感情の起伏が激しいドラマチックな作品です✍️
ハイドンらしいハリのある音色に、美しい装飾音の響き…シフさん、一体どれだけ音の引き出しがあるの…🫨?
バッハ:フランス組曲第5番ト長調BWV816
フランス組曲第5番は、フランス組曲の中でもとりわけ暖かく、明るく、可愛らしく、軽快な作品です。洗練された音楽と美しい旋律でバッハの組曲創作の頂点とも言える傑作です✍️
ハイドンのソナタを聴いて、もうバッハは弾かないかなぁ〜と思っていたら‼️😍✨
シフさんのフランス組曲が大好きで、何度youtubeで動画を観たことか…🤤
生で聴ける感動と、装飾音の美しさ、タッチの軽さに目が離せませんでした👀👏
モーツァルト:アダージョ、ロ短調k.540
モーツァルト作品の中では取り分け珍しいロ短調でかかれた作品。モーツァルトが亡くなる3年前に書かれたこの作品は従来の明るいモーツァルトとは対照的に華やかさの裏にある深い悲しみと静謐な美しさをたたえた小品です✍️
暗く切ない旋律に美しい音の調べ…深遠な音楽の世界観に感服いたしました😭✨
ベートーヴェン:ピアノソナタ第30番ホ長調Op.109
後期3大ソナタとして有名な作品ですね👀
聴力をほぼ失っていた時期の作品ですが、非常に洗練された美しい旋律で、ベートーヴェンの集大成とも言える名曲です✍️
ここまで1時間弱弾き続けてからの、ベートーヴェンのソナタ👀それも30番!🫨
これで最後の曲かな?少し短いけど…素晴らしいコンサートだった〜👏✨
と思っていたら…
シフさんがマイクを取って、
『ここで休憩デス、20分間、休憩しまス』
まだまだ、コンサート続くのね😍👏
やった〜😆✨
前半だけでもこれだけ盛りだくさんのプログラム‼️後半に何を持ってくるの?!
休憩時間は青村先生と客席で大盛り上がりでした😆
『後半はシューベルトのソナタかなぁ?😍』
という私に、『私はシューベルトのさすらい人(幻想曲)が聴きたい😍』という青村先生✨
どちらもシューベルト予想でしたが…
後半、登場後マイクを持って
『シューベルト:3つのピアノ曲第1番変ホ短調、即興曲変ト長調、ハンガリーのメロディー、3つのピアノ曲第2番変ホ長調、楽興の時第3番へ短調、3つのピアノ曲第3番ハ長調、弾きマス。アリガトウゴザイマシタ』
と、シフさん😂
えー?!🫨
待って待って?!🫨
なんてなんて?!🫨
聞き取れない?!と思っているうちに後半がスタート😂
シューベルト:3つのピアノ曲D946
シューベルトが亡くなる半年前に書かれた作品で、その後長らく忘れ去られていましたがブラームスの手によって編集、出版されました。
第1番は耳にした事がある人も多いのではないでしょうか?✨
周りのお客さんもノリノリで(?)聴いていました😆⤴️
シューベルト:ハンガリーのメロディーD817
シューベルトがハンガリーのエステルハージ家で家庭教師をしていた時、ハンガリー人のメイドが口ずさんでいたメロディーをシューベルトが気に入り、作曲したとも言われているこの作品✍️
シューベルトが表現した、愛らしいハンガリーの民族音楽的要素を取り入れた小品です🇭🇺
シフさん、ハンガリー出身のピアニスト‼️
凄い😭✨
愛らしくて、どこかノスタルジックで、叙情的で…😭👏✨
シューベルト:楽興の時より第3番
テレビCMでも使われていましたね👀✨
とっても短い曲ですが、終始一貫して単純な伴奏に乗って旋律が流れる中に、愛らしさがあり、何度も聴きたくなる魅力に満ちた曲です✍️
軽快な音がまた、凄い‼️✨
そうよね、シフさんの軽快な音に前回のコンサートも感動したのでした…😭✨
本プロはここまででしたが、(盛りだくさんすぎ😂)アンコールがまた凄かった‼️
ショパン:ワルツOp34-2
マズルカOp24-2、Op17-4
モーツァルト:ピアノソナタ第16番より第1楽章
バッハ:イタリア協奏曲へ長調より第1楽章
ブラームス:インテルメッツォOp.117-1
メンデルスゾーン:紡ぎ歌
シューマン:楽しき農夫
これ、アンコールです👀
凄すぎませんか?😂✨
そして1曲1曲が本当に素晴らしい…
シフさんのショパンは初めて生で聴きましたがこれがまた本当に美しくて…😭✨
なんとかこの感動と素晴らしい音楽への感謝を伝えたく、手が割れる!腕がもげる!というくらい力強く拍手しました😭👏👏👏
それにしても…
前回行ったコンサートで、すでに65歳程だったシフさん…
ますますパワーアップしてました🎹⤴️
まさに巨匠✨現代音楽界の至宝です😭💕
本当にこのコンサートに来れて良かった‼️
ブラボー‼️‼️👏👏
青村先生と『最高のコンサートだった😆✨』『近年稀に見る感動😭✨』『間違いなく今年のベスト3に入る😍』と大興奮のまま帰路につきました🏃♀️🚗
こんなに素敵な演奏に出会えるなんて、本当に音楽を勉強していて良かったと思える幸せな時間でした✨
この余韻を大切に、音楽への感動を生徒さん達に伝えて行きたいです💓
さて、ブルーベルの会ピアノコンサートまであと1週間と少しとなりましたが、生徒さん達は体調管理に気をつけて、残り1週間の練習を大切に過ごして下さいね✨




